Amazon アフィリエイトのコードを整理して、更新しやすいようにスクリプト化している。前から生成される URL 中の「ref」の値が変化するのが気になっていたのだけれど、試してみるどうやら「どのメニューを使ってどんな種類のリンクを作成したか」を表しているようだ。 「テキストとイメージ」/「テキストのみ」/「画像のみ」といった商品リンクの種類によって異なるだけでなく、同じ「テキストとイメージ」でも作り方によって以下のように変化する。
- 「商品リンク」経由で作成 → ref=tf_til
- ホームの「商品の検索」経由で作成 → ref=qf_sp_asin_til
基本的には Amazon アソシエイトのサイトから吐き出されたコードの「asins」の値だけ変えれば様々な商品へのリンクを作成できる。 ちなみに何故更新が必要かと言えば古い記事もそれなりに参照されているから。紹介している商品も古くなっていて、それが販売完了で値段がついていなければ良いのだけれど、妙に価格が上がっている商品もあってインチキくさい。だから、更新しておくのが読者&自身双方のためになる。