インポートの実行

前回の記事の続きで、実際に FC2 ブログからの記事インポートを実行。 wp_insert_post  関数は import_id で指定した ID が既に存在すると、新しい ID (これまでの最大値よりも後ろ) で記事を保管してしまう。 なので、念のため数の大きい ID を持つダミー投稿を入れておく。 前回の修正をした「Movable Type and TypePad Importer」プラグインで読み込み。 思ったよりもあっさり完了。 参考までに FC2 ブログのエクスポートデータからインポート用データを作るスクリプトはこちら。 sitemaps.xml より投稿日時と記事番号のハッシュを作ってインポートデータの中に ID を入れている。 使い捨てなんでホスト名とか直埋めしてるけど。 表示するときに BR タグが勝手に入るのは何とかせねばと思ったけど、まだ調べてない。 追記: スクリプトには UTF-8 変換処理が入っていないので注意。管理画面から投稿とページを全部削除しても、status=auto-draft なポストが wp_posts テーブルに残るので、これが邪魔な時は SQL文で直接削除。