パンダアップデートで検索エンジンからのアクセスが減った件を引き続き調べているのだけど、糞サイト排除目的の変更よりも 1ドメインからの複数結果表示の調整のせいで減っているような気がしている。英語圏でも同じサイトからの検索結果がやたらと表示されると最近話題になっているようだし (事例1、事例2)。事例1 の追記で Google の中の人も対応が必要な事象と認識しているように見える。 1サイトからの結果が大量に表示されるようになると、1番目に表示されるサイトが更に有利になるけど、hetarena.com は 1番になるようなサイトじゃない。だからアクセスが減った、と。そう考えると確かに (数少ない!) 1位近辺のキーワードではアクセス数が増えてたりするんだよね。 検索エンジン利用者としても '-' 使ったりする工夫が必要。Bing を使ってみるかと思ったり。いずれにせよ、サイト製作者としては効果の薄そうな変更しても仕方なさそう。 ああ、圏外に逝っちゃった人は問題外ね。コンテンツ変える以外に道はないと思うよ。